ふと、小学校の卒業アルバムを開いてみた。


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今は亡き、京都市立出水小学校が私の母校。


実は何カ月か前、卒業してから会ってなかった同級生たちと一気に再会した。
それも偶然だった。


まさかまた会えるとは思ってなかった同級生たちだった。
中学校まで一緒だったから、中学を卒業してから実に18年。



そのうちのある人が言っていた。


「まさかこうやって、向かい合ってみんなで酒を飲めるとは思わなかったよな~」


うん、私も思う。


ほんまにまた会えるなんてこれっぽちも思ってなかったから、余計嬉しかったなぁ。
縁ってほんまにあるんやなぁと実感。


縁があれば、何年たっても必ずまたどこかでつながる。
そして、再びつながった縁は大事に温めていきたいと思う。


もう一人、短大時代の友人で会いたい人がいる。

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これは短大時代、その子が作ってくれたもの。

あるとき、突然私に


「これねこちゃんにあげる!」


と。

え、何何??と聞いたら、


「図工の時間(*その子は幼児教育課程で教員免許取得コースだった)で
新聞紙を使って何かを作るっていう課題があってね、それでネコを作ろうって思ったんだ。

で、こりゃねこちゃんにぴったりやなと思って。」



って。

たまたま作ってくれたものなんだろうけど、それでも嬉しかったなぁ。

それ以来ずっと部屋に飾っている。部屋に飾ってからもう10年になるかなぁ。
シッポは折れちゃったけど笑


その子とはいつの間にか連絡が取れなくなったんだけど・・・
どうしてるのかなぁ。


この子とも、縁があればまたどこかで会えると信じたいな。
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